こんばんは、とびきり新鮮なスペルマ(精子)を夢精し続ける
FRESH PRINCEです。何がFRESHかって、そういう事です。
朝一のパンツは毎日、例外無くガビガビです。
さて、今日から連続で、ALBUMの中に埋もれてしまっている
PETE ROCK WORKを掘り起こしていきたいと思います。
第一回目となる今回は、JAZZY JEFF&FRESH PRINCEの
5枚目のALBUM。SUMMER TIMEの大当たりもあり、
特大HITした前作に続くALBUMだったのに、US盤のLPは
ジャケ無し。この頃のJIVEのあからさまな“RECORD売っ
ても金にならねぇーよ!時代はCDっしょ”って感じの戦略
は腹立たしい限り。SOULS OF MISCHIEF、KRS-ONE、
KEITH MURRAY、FU-SCHNICKENS等々、ことごとく
US盤のLPはジャケを付けてもらえなく、ステッカーのみの
お粗末なRELEASEに。そのステッカーも、KRS-ONEのLP
みたいにカッコ良ければいいんだけど、このLPのステッカー
は残念な感じ。もっと頑張れよJIVE!何でTRIBEだけジャケ
を付けてやったんだ!?
ちなみに列挙した上記ALBUM、UK盤は全てジャケ付きで
RELEASEされております。
JAZZY JEFF & FRESH PRINCE/SOMETHIN LIKE THIS
PETE ROCKらしくない、安直なPARTY SONG!!
でもハットの鳴りやSLICK RICKの声ネタ等、PETE ROCK
丸出しのPRODUCTIONなんだけどね。PETE ROCK仕事が
どうこう言わないで、この軽いノリに身を任せて楽しむのが
一番!お決まりのフレーズのHOOKもご機嫌すぎるし、
JAZZY JEFFのSCRATCHとFRESH PRINCEのRAPがシンクロ
するトコなんて、かなりのカッコ良さだしね!
SINGLE-I WANNA ROCK(名作!!)のB/Wでも収録されている
CODE REDは打って変わってHARD COREな印象の楽曲。
定番ネタに、あまり練ってないDRUM PROGRAMINGと、
手抜き仕事の可能性大。まぁ、普通にカッコ良いけど!
この後にJAZZY JEFFが同じネタで曲を作っている、いわく付き
のJUST KICKIN' IT(pro. Hula&K. Fingers)も相当カッコ良い!
MONSTER HITしたあの曲を含む3曲のSINGLE曲も当然良いし、
DALLAS AUSTIN作のSCREAM等々、他にもいい曲入ってるし、
出来たALBUMだ。